同窓会東日本支部結成される


平成25年10月13日(日)東京都・銀座のクラッシックなホールで「天草工業高校同窓会東日本支部の結成会が50人の参加で開かれた。

母校より徳永校長、江崎同窓会長、北野事務局長、関西支部から西田圭介会長、猪口好夫副会長、名古屋支部から浪瀬正則さん、県東京事務所長、東京天草郷友会等が来賓として参加され東日本支部結盛会にあたり祝辞・激励の言葉を頂きました。会長に機械1期井上正三、事務局長に土木8期西末光が選出され、井上会長は東日本支部の名称について同窓生が関東地域から北海道までいるからだと説明があった。また、結成にこぎつけるまでには本部は基より、関西支部には特に支援とノウハウを貰った。同窓会相互の絆を貰い本当に感謝している。 校長は天草地域では学校の合併の話が進んでいるが天工高は募集倍率も高く卒業生の就職率が100%であり単独でこれからも存続を続けることができるので同窓生も更に各方面で活躍をしてほしい。熊本県東京事務所からは、同じ天草出身の井戸下所長代理より故郷納税の紹介があり、納税の時に、天工高の為に指定が出来るようになったので、母校の為にふるさと納税をお願いするとの挨拶があった。140年の歴史を持つ「東京天草郷友会の藤川博祥会長からは同じ同郷の仲間意識を共有しこれからは一緒に親睦を図って行こう。 関西支部の西田会長からは、東日本、関西の同窓生が交流を図り仕事に繋げて技術の革新、情報の相互を図り仕事に役立て行けるように更に努力をしたい。 最後に全員で校歌を歌い大変盛り上がりました。来年は10月に開催することを誓い合った。

東日本支部会長 井上正三氏

自己PR

校歌斉唱

赤坂クラブ